「健康監視機関のNICEの新しいガイダンスは、イギリスにおいて、この治療により出生児が年間8,450人増加する可能性を示唆する研究に基づいている。試験では、女性の流産回数が多いほど、プロゲステロンの効果が高くなった。」

新しい正式なイギリスの医療ガイダンス*は流産を減らすためにプロゲステロン腟剤を推奨

「膣からの出血があり、流産歴がある場合、スキャンにより子宮内妊娠が確認された女性に微粉化プロゲステロン腟剤400mgを1日2回投与」

*NICE（イギリス）ガイドライン（NG126）、2021年11月24日更新

「したがって微粉化プロゲステロン膣剤による治療は、流産を反復する無症候性の女性に対して検討することができ、これまでの流産回数が多い女性により効果的であることが期待される」

Vol. 397 Number 10286 2021年5月

筋肉内／皮下注射は痛みを伴い、また費用が高い

膣ペッサリーはいったん溶けると漏れてしまうため、不快かつ不便である

「腟坐薬は忍容性に優れているが、座薬が膣から出てしまうことがある。その場合、不便なうえ、吸収されるプロゲステロンの量が不確かになる」

Calla Lily Clinical Careのデバイスは、より便利で、吸収量が確実で、漏れを防止するプロゲステロン送達ソリューション